プロ の 貿易コンサルタント
育成プログラム

 

 

ジョブ 貿易事務所 は、2020年10月で創業35周年目を迎えました。 予てからの計画に従って、次の世代を担う 「プロフェッショナルの貿易コンサルタント」 の育成事業を開始しています。

 

1985年に ジョブ 貿易事務所 がスタートした時には、「貿易相談」という言葉はありましたが、プロの 貿易コンサルタント や 貿易事務所 などというものは存在していませんでした。

 

1995年にジェトロ認定輸入ビジネス・アドバイザーの第1期生が世に輩出されてからは、貿易アドバイザーという言葉が貿易関係の業界では耳にする機会が増えて来ましたが、多くの貿易アドバイザーは、現役時代に商社勤務などで得た貿易業務の経験や知識を、第二の人生で活用するという色彩が濃いようです。  貿易コンサルタントも、貿易アドバイザーも、実質的には同義語と言って良いと思いますが、矢張り1985年ジョブ 貿易事務所を開業時に、貿易コンサルタントという言葉を用いたので、ジョブ 貿易事務所では、貿易コンサルタントと称するようにしています。

 

ジョブ 貿易事務所 の 考える 「貿易コンサルタント」 とは、あくまでも現役の職業としての貿易コンサルタントです。  従って、常に変化して行く、今(いま)の世界マーケットと貿易市場に対応する事が求められます。  過去の経験にしがみ付いていても、クライアントのニーズには応えられません。  クライアントは、今から明日へ向けて進んで行くことを考えています。 従って、今(いま)のマーケット、今(いま)の法令/規定などに対し、広く、そして絶え間なく研鑽を続けていく必要があります。 過去よりも、今と、未来の方が重要なのです。  今までの経験よりも、未来を見通す事の方に重点を置かなければなりません。 これこそ、ジョブ 貿易事務所が開業以来一貫している基本ポリシーであり、各クライアントから評価を得られている理由であると考えています。

 

 今(いま)を 「プロ の 貿易コンサルタント」 として生きたいとお考えの方がいらっしゃれば、ジョブ 貿易事務所 までご相談下さい。 これから貿易コンサルタントとして独立開業をお考えの方、或いは、既に開業されている方であっても、実際の業務に不安を持たれたり、支援を希望される方もご相談下さい。

ジョブ 貿易事務所 が 今までに獲得してきた know how や実績にて、プロの貿易コンサルタントの育成を支援致します。  これは、貿易コンサルタントと言う職業を創った者として、明日を担う貿易コンサルタントに対して、何がしかの支援を行う義務があるだろう、と考えるからです。

 

2021年7月現在で、コロナ禍にあっても、プログラムの参加者(と、参加希望者)が徐々に増えて来ています。  女性の参加者(参加希望者)が多い事には、少し驚かされています。 また、プログラムへの参加を前提に、事前に色々とアドバイスをしたり、現在の貿易コンサルタントや貿易アドバイザーを取り巻く市場状況などの相談も行っています。 

 

AIBA認定貿易アドバイザー試験について:

「貿易コンサルタント育成プログラム」への参加を希望される方から連絡を頂くときに、よく話題になる内容に 「貿易商務論(貿易実務)」のレベル判定があります。 これから貿易コンサルタントとして独り立ちしようとする方(或いは、既に独立開業している方)は、自らの実力がどの程度なのか知りたい(或いは、再確認したい)と考える方が多いのです。

そのような時には、AIBA認定貿易アドバイザー試験を受験する事を薦めています。 貿易実務の技能を測る試験はいくつかあるようですが、プロの貿易コンサルタントを目指すのであれば、最も難易度が高いAIBA認定貿易アドバイザー試験が必要になると思います。 

AIBAの試験が最も難易度が高い理由を端的に表しているのは、対象としている受験者が異なるという点で明らかです。 簡単な比喩で説明すれば、一般的な貿易実務に関する試験は受験者自身の貿易実務技能を測るためのものであるのに対し、AIBAの試験は第三者に対して貿易実務を指導する技能を測る試験だからです。  前者は、云わば勉強中の学生向けの試験であり、後者は学生を指導する先生向けの試験と云う事になります。

そもそも、AIBAの試験の起源をたどれば、 ジェトロ(日本貿易振興機構)という経済産業省の外郭団体(正確には、独立行政法人)が実施していた 「ジェトロ認定貿易アドバイザー試験」 という認定試験事業から、ジェトロ自身が撤退する事を決めた為に、その後継試験運営組織として ジェトロ認定貿易アドバイザー試験に合格した者だけが入会できる一般社団法人 貿易アドバイザー協会(通称 AIBA)がその試験を引き継ぎ、平成20年(2008年)にAIBAが第一回 AIBA認定貿易アドバイザー試験を実施した事に辿り着きます。  私自身、AIBA発起人メンバーではありますが、AIBAを特に贔屓している訳ではなく、客観的に見てAIBAの試験が最もレベルが高く、且つ、実践的であると考えています。

また、AIBAの試験がどの程度オーソライズされているかを推し量る目安として、後援団体の存在があります。  令和3年度(2021年度)のAIBA試験の後援団体には、ジェトロ、日本商工会議所、国際商業会議所日本委員会、日本貿易会、日本関税協会等々の日本を代表する著名な貿易関連団体が名前を連ねています。

「貿易コンサルタント育成プログラム」への参加希望者からは、「貿易商務論の勉強方法」について質問を受ける事が多くあります。  そのような時、私は過去に出題されたAIBA試験の過去問題集 「過去問」 の購入を薦めています。  貿易商務論は幅広い分野を深く勉強する必要がありますが、AIBAの過去問は効率的なテキストになると思います。 AIBAの事務局で販売していますし、更に 一部の 「過去問」 は、AIBAのウェブサイトから無償でダウンロードする事も可能です。  先ずは、力試しのつもりで、それぞれの科目について過去問を無償でダウンロードし、自らの実力を評価しては如何でしょうか。

 

 

 

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